入籍のタイミングを機に、私生活とのバランスを整えたいと考え、「泊まり勤務のない週休2日制の環境」で転職活動をしていました。

前職は鋼材の卸売業に勤めていて、直接お客様と加工品の仕様打合せなどやり取りする機会も多く、ものづくりの知識をもっと生かせると思ったのがきっかけです。

前職はニッチな業界で15年勤めていましたが、他の分野に挑戦してみたいと思い決断しました。

結婚し子供が生まれた事をきっかけに、子供を育てる環境に関して自分が生まれ育った地元の佐賀県が良いと思い転職しました。

前職は食品メーカーで営業職をしていましたが、取り扱い商材の単価が高くはなかったため、より単価も高くスケール感の大きな仕事もしてみたいと考えたのがキッカケです。

新規で立ち上げる物流センターで働く人材を募集していて、自分は未経験業界ではありつつも、前職での新規立ち上げ案件の経験を活かして活躍できるのではないかと感じました。

板金加工品だけでなく、SMCやロボット製品などを使った自動化システムを提案できるところが面白いと感じました。最先端技術が現場で動いているのを目の当たりにしたときに、自分も提案できるようになりたいと強く思いましたね。

製造現場での人員不足が進む中でロボットを活用した自働化に力を入れて取り組まれているところに興味をもった事がきっかけです。また前職の時、日本機材の方と同行営業を行ったことがあり、その時の営業担当の方の印象がよかったことも理由のひとつでした。

元々は半導体の専門商社で働いていて、そこで国内の電機メーカーや精密機器メーカー等に対して営業活動をしていた際に、得た知識を活かせると思い入社を決めました。1965年設立の企業で資本金など見てもしっかり安定している会社である点も決め手でした。

当社では装置販売という一品一様の商材を取り扱っているので、常に情報のアップデート行い、ニーズに合った製品づくりができることに、やりがいと成長できる環境があると感じました。

自動車や各種装置や建築関係に使われる鋼材の卸売り業で、板金加工部署に携わっていました。ユーザーよりいただいた図面などを2次元CADにてデータ作成を行い、仕様や納期打合せ、各種部品作成を行います。

半導体製造装置部材の設計製作を行う会社で、九州の半導体製造装置メーカー、デバイスメーカー向けに技術営業を行っていました。

病院の医師や調剤薬局の薬剤師の方へ医薬品の営業を行っていました。患者様の症状、ドクターの専門分野、治療方針に合わせた医薬品の提案営業が主な仕事です。

建設機械のレンタルを行う会社で、主に土木関係の建設会社さまに対して、建設現場で使用する機械一式のレンタル・販売・修理の提案営業を行っていました。

前職はパン・和洋菓子の製造、販売を行う食品メーカーで営業職をしており、主にスーパーやドラッグストアに対して、新製品の紹介や他社製品との切り替え提案、特売企画の提案営業などを行っていました。

物流現場は重労働や残業が多いイメージでしたが、冷暖房が完備された良い環境で働くことができており、業務量も適切で非常に働きやすいです。務効率化のための改善提案など、主体的に取り組むことができる環境なのも良いですね！

ものづくりの現場から営業への転換だったので、今までにない知識を習得することが大変でした。現在も勉強中ですが、幅広い知識と経験と素早い判断力がこれまで以上に必要です。また、各部署を繋げるための連携力も必要だなと感じております。

対応している分野が広く、前職のニッチな世界とは違い営業の視野が一気に広がりました。難しい案件は、営業所単位だけでなく会社全体で共有し、他部署と一体となって動きます。広い分野だと覚えていくことも多くありますが、チームとしても個人としてもやりがいを感じることが多いです。

前職とは全く違う営業分野のため覚えることが多く大変でした。SMC製品や産業用ロボット、AI搭載のカメラなど取り扱う製品が多岐にわたるため、講習会など積極的に参加し製品知識を向上させています！

研修の豊富さに良い意味でのギャップを感じました。他業界からの転職ということもあり転職後即現場配属に若干の不安を抱えていたのですが、3か月の社内研修、現在も様々な勉強会に参加させていただいています。

多忙な職場で身につけた計画性と臨機応変さは、物流現場でトラブルが起こった際の対応力に活かすことができています。また、前職で常に取り組んでいた業務効率化は、業務改善を行う際の着想に活かせています。

半導体デバイスメーカー向けの営業と工場での生産に携わっていたので、工場内で使用されている機器や自働化検討に必要なことなどについて理解しやすかったです。また、加工品図面も扱っていたことで装置図面等も苦慮なく見れることも活きていると思います。

前職の頃から、営業の際は傾聴を心がけていました。一番の課題はなにか、何を求められているのかを汲み取り、解決策を提案するという経験は活かせているのかなと感じています。

前職は商社機能も兼ねていた関係上、担当顧客数・案件数が非常に多かったため、案件管理能力が身に着いたと感じています。これは日本機材の仕事においても非常に重要な点なので、その経験が活きていると感じますね。

図面作成に用いるCADソフトが前職と同じであったため、当社の操作方法に違和感を持つ場面が少なく感じました。