CSR企業の社会的責任

働きやすい職場環境づくり、
人材育成方針

SMILE運動の推進

日本機材グループは、「SMILE運動」を推進しています。これは改善の積み重ねの基礎となる5Sの徹底的な推進により、顧客満足の向上をめざし、さらには日本機材の企業価値(ブランド力)を向上させるという大きな目標を持っています。

5Sを超え、「日本機材のCSブランド」「何事も清潔、明るい社風で顧客満足の向上」を目指した観点からSMILE運動と名づけました。日々の具体的な改善行動により、より強い企業体質と明るく透明性の高い社風を築いていきます。

SMILE運動

ワークライフバランスの推進

個人のライフステージにおける変化に左右されることなく能力が発揮できるように、「産休・育休制度」の活用や「有給休暇」の取得促進を推進し、働きやすい職場環境の整備に努めています。※フレックス制度など導入予定

研修制度による人材育成と表彰制度

新入社員から経営管理者に至るまでの各階層別研修プログラムを実施し、仕事への主体的なチャレンジとその達成を通して、本人の成長につなげています。ハラスメント研修およびコンプライアンス研修も実施しています。

また、国家資格である「空気圧装置組立技能士」や「物流技術管理士」等の資格取得に対し、会社からの支援も行い、専門知識の向上やマネジメント技術育成に力を注いでいます。

グローバルに活躍できる人材育成の強化

海外グループ会社従業員との交流を行うことで、グローバルに活躍できる人材の雇用と育成に努めています。

ダイバーシティへの取組み

女性営業社員の登用、一般職社員から総合職社員への任用、外国籍の社員の登用等、多様な人材の活用および採用を行っています。また、再雇用制度により、働き方のバリエーションを増やし、スキルを持った人材が、定年後も継続して活躍できる場を提供しています。

メンタルヘルスケアの取組み

海外赴任者を含む全グループ従業員のストレスチェックの受診徹底に取り組んでいます。