それぞれに専門性を持った部門によるシナジー効果によって、技術商社として付加価値の高い提案を可能にしている日本機材。「営業部門」「ソリューションエンジニアリング部門」「ものづくりセンター部門」の三位一体の体制で、製造業界を支え続けています。
販売先であるお客様、そして製品の購入先である仕入れ企業と直接の対話を行い、あらゆるニーズに応えることが営業部門のミッションです。日本機材が培ってきた業界ネットワークと交渉力を生かして、過去にない新しいソリューションで製造業界を支えています。技術商社として、常に価値ある提案を生み出していく部門です。
従来は単に製品を販売するだけであった商社の役割に対して、お客様の要望に沿って、課題解決のためのソフト開発からユニット提案までを可能にしている日本機材。メーカーの垣根を超えた新たなシステム提案に挑み、付加価値のあるサービスを提供するのが、ソリューションエンジニアリング本部です。お客様満足を第一に、優れた製品・サービスを提供します。
日本機材にとって唯一の製造部門となるのが、ものづくりセンターです。設計～部品手配～組立～配線～検査をワンストップで行うことで、お客様のニーズにフィットした製造設備の開発をサポート。ものづくりスタッフがお客様との打ち合わせに参加し、最小限の工程で構想イメージに近い図面を作成し、満足度の高いシステム、ユニットを実現します。
付加価値の高い提案には、お客様との双方向のコミュニケーションが欠かせません。ソリューションエンジニアリング部門・ものづくりセンター部門から生まれた技術を提案するだけでなく、お客様から提供いただく要望を営業部門がまとめ、製品やシステム検討にフィードバック。双方向による情報提供と提案のサイクルが、多彩なソリューションを生み出す源泉となるのです。「営業部門」「ソリューションエンジニアリング部門」「ものづくりセンター部門」の三位一体、そして「お客様」によるプラスワンの力を加え、前例のない付加価値を創造していきます。
