日本機材株式会社
vol.38

※本メールは過去に名刺交換をさせていただいたお客様、弊社のイベント/セミナー/広告等でアンケートにご回答いただきましたお客様へお送りさせていただいております。


いつも大変お世話になっております。
日本機材のメルマガ配信チームです。

令和4年3月度のメルマガは、2022年3月9日(水)~12日(土)の4日間・東京ビックサイトで世界最大級のロボットトレードショー『2022国際ロボット展(iREX2022)』が開催されました。
今回の国際ロボット展のテーマ:「ロボットがつなぐ人に優しい社会」に沿った615社・団体(3227小間)が出展し、用途が拡大している産業用ロボットの最新システムや関連機器の展示のほか、サービスロボットなども多数展示されていましたので、ロボットによる自動化ならびにDXにフォーカスした記事をお届けします。

『2022国際ロボット展(iREX2022)』



≪産業用ロボットゾーン≫

産業用ロボットが従来の自動車や半導体業界での利用から「食品」・「化粧品」・「医薬品」・「物流」・「農業」の各業界への導入が急拡大しており、ロボットによる自動化と生産性向上の実例・アプリケーションの展示・提案をされている企業が多数出展されていました。

 

≪部品供給装置ゾーン/マテハン・ロボットゾーン≫

ロボット周辺機器ならびにパーツフィーダの最新技術や物流現場で活躍するロボットが展示されていました。

 

≪サービスロボットゾーン≫

「介護福祉」・「インフラ災害対応」・「教育」など社会で活躍する最新のサービスロボットのほか、「ドローンの展示」・「スマート農業に関わるロボット」が展示されていました。

 

関連情報・製品紹介

▶【ユニバーサルロボット出展内容】
協働ロボットURシリーズ 11種類のアプリケーションデモ実施
https://www.automation-news.jp/2022/03/61368/

▶【新製品紹介①・SMC】
バッテリレスアブソリュートエンコーダタイプ電動アクチュエータ/高タクト対応ガイド付ロッドタイプ/LEGを発売
https://www.automation-news.jp/2022/03/61520/

▶【新製品紹介②・SMC】新技術でシリンダ寿命を向上
https://www.automation-news.jp/2022/03/61399/

▶【業界動向・工作機械/半導体製造装置/ロボット 好調継続モータ関連】
市場は上昇 ゼロエミッションの流れも追い風
https://www.automation-news.jp/2022/03/61537/

注目トピックス
導入のための10のステップ
協働ロボット導入に際し、確認すべき10の項目を解説

ロボットで工程の自動化を検討したい、と思っても、どこから手を付けたらよいのか迷われるのではないでしょうか?協働ロボットを初めて導入するのに最適なのは、作業者の方の周辺で行われる反復的な手作業の工程です。本ガイドでは、処理量はどれくらいか?必要なリーチと荷重は?など確認すべき10のステップを解説しました。初めてロボットを導入される方はもちろん、さらに高度な使い方を検討したい方にもおすすめです。

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世界1位の協働ロボット
ユニバーサルロボット/e-Series

ロボットの革命はとまりません。
世界の協働ロボット市場をリードする
e-Seriesの5つの特長です。

<特長>
1、簡単なプログラミング
2、迅速なセットアップ
3、柔軟性
4、高い安全性と協調性
5、短い投資回収期間

> e-Seriesの詳細はこちら

人と同じ空間で共に作業する双腕スカラロボット
川崎重工業(株)/duAro

カワサキの革新的な双腕スカラロボットduAro。
上下ストロークを150mmから550mmに拡大したため、深い箱への箱詰め作業などの適用範囲が大幅に広がり、可搬質量を2kgから3kg(両腕で6kg)にパワーアップしたため、適用できる作業が増えました。

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